インターネットの普及により8割程度の患者さんが診療予約システムを導入している医院・クリニック選んでいます。
日中の仕事中に電話は難しいけど、インターネットの操作であればできると多くの方がそう思われています。

実際私達も同じで、様々な事をインターネットを通して調べており、集患・集客も同じで患者さんの立場(夜間に急な痛みの為、夜間の内に予約を取りたい)や患者様の状況を考えるならまず、スマートフォンから24時間診療予約を受付できるシステムを導入しましょう。

今後ますます診療予約システムの導入は進むことでしょうし、診療予約システムの導入は患者さんの定着率を安定させることにもなります。

手書きの予約管理は時代遅れ

診療予約システムを導入すると聞くと、スタッフからはこれ以上覚える仕事を増やさないでほしいといった声が挙がる姿が目に浮かぶドクターは少なくないのではないでしょうか。

しかし、今の時代はスマホを片手にインターネットで様々な情報が得られる時代です。
患者さんの目線に立つと、今の問題(虫歯で歯が痛い、歯並びを矯正したい・・・等)を解決できる医院・クリニックをまずはスマホで検索するのです。

そのようなときに、「予約は電話受付だけ」となると、まずその医院・クリニックを選ぶ患者さんはゼロに等しいのです。
また、医院・クリニック側の目線に立つと、予約は電話で受付をして、紙台帳に手書きで記入(もしくは、パソコンの表計算ソフトを使って入力)して、予約を管理しているのだと思います。

そういった管理は時代遅れです。

患者さんの立場に立ったシステム導入の検討ポイント

患者さんが歯科医院・クリニックの予約を行う流れから診療予約システム導入の検討ポイントを見ていきます。

新規患者さんの場合

①スマホを使って、医院・クリニックの検索を行い、予約方法の確認をします。
 →医院・クリニックの場所と診療内容、特徴を伝え、そのまま予約へ誘導できるWEBサイトが必要(シンプルでわかりやすいホームページ)

②インターネットから予約を行うことができれば、そのまま予約へ進みます。
 →24時間受付が可能なインターネット診療システムが必要。

③患者さんの状況に応じて、都合の良い時間を選び、予約を行います。
 →時間帯を指定して予約ができる機能が必要。

④予約日に来院され、治療を行います。
 →予約が確定したことをメール等で通知し、さらに予約忘れなどの無断キャンセルが発生しないようにリマインドをメール等で通知する機能が必要。

次回予約の患者さんの場合(歯科の場合は大多数)

①診察後に受付で次回予約の日時を調整し、次回予約を行います。
 →医院・クリニック側で予約状況を確認し予約候補日を簡単検索できる機能、次回予約を登録する機能が必要

②予約日の変更があれば、予約日変更を行います。
 →インターネットから予約日の変更を行う、またはキャンセルできる機能が必要。

③予約日に来院され、治療を行います。
 →予約が確定したことをメール等で通知し、さらに予約忘れなどの無断キャンセルが発生しないようにリマインドをメール等で通知する機能が必要。

医院・クリニック側のシステム導入の検討ポイント

医院・クリニック側では、システム導入時には色々と比較検討を行い導入を行うことが多いと思います。
多くは機能性と操作性を重要なポイントとして比較され、導入を決めています。
それでは、どのような医院・クリニック側として機能性、操作性の比較検討ポイントを見ていきます。

①手書きのアポイント台帳をなくし、システム一元管理が行えること。
 →予約が一覧でパッと確認できることや、ダブルブッキングを防ぐ機能

②マルチデバイス、マルチブラウザに対応していること。
 →専用のパソコンを購入するのではなく、今使っているパソコン、タブレットやスマホがそのまま利用できるサービスであること。医院の外からも予約状況が確認できる。(クラウドサービス)

③医院・クリニックのスタイルに沿ったカスタマイズができること。
 →診療スタイルに合わせた(ドクターごと、衛生士ごと、診療台ごとなど)予約表の作成ができることや、1コマあたりの時間設定や治療科目の追加等が容易にできる。

④目的に応じた画面が簡単に呼び出せること。
 →予約状況がカレンダー形式で表示され、直近1週間のスケジュールが一画面で把握できるような画面になっている。

⑤予約制限が簡単に行えること。
 →インターネット予約では、24時間リアルタイムで予約受付が行われますので、急な手術や学会の参加など予約の制限を簡単にできる。

⑥インターネット予約時の簡単な問診機能。
 →患者さんがインターネットから予約を行う際に、診察の準備をスムーズに行うためにどういった症状(歯が痛い、詰め物が取れたなど)で来院されるかを選択できる機能。

⑦初期費用、ランニング費用が安価なこと。
 →高額なシステム導入費用や、ランニング費用は、経営を圧迫します。
まずは、安価にはじめて効果を出すことが最も重要なことです。

診療予約システムRESPOが選ばれるポイント

ポイント

他社との比較でも圧倒的な低価格(最安値)。

医院・クリニックの紹介するホームページは無料で制作でき、無料だからといって広告が入ることもございません。

システム等の信頼性及びセキュリティーも管理されており、諸費用等も一切かかりません。

他の記事でも記載しております通り全てを含む料金として月額1万円+消費税のみでご利用いただくことができます。

下記参考

診療予約システムの比較、他社とRESPO

ポイント

現場を知り尽くしたシステム設計。

診療予約システムRESPOは臨床経験20年以上の開業医と共同で開発を行っておりますので、現場をしりつくしたシステムとなっております。

特に、RESPOの診療予約システムでは、他社の予約システムでは見受けられない診療時間の設定を細かく自由にカスタマイズすることが可能です。

最短の時間を5分単位から設定できますので、医院・クリニックの空き時間等のロスを最小限にし、待合室や駐車場の混雑緩和にもつながります。

診療予約システムまとめ

インターネット診療予約システムRESPOは安価かつ高付加価値のWEBサービスです。
医院・クリニックの中には、自前でホームページを制作し、高額なアポコンシステムを導入、そしてアポコンとは別に予約システムの導入を行ってこられたところもあると思います。

RESPOでは、そのような医院・クリニックの手助けとなるよう、ホームページ制作とインターネット診療予約が一体になったオールインワンのWEBサービスとなっています。

さらに、シンプルなシステム設計で、患者さん側も医院・クリニック側もスマホやタブレット、パソコンとデバイス問わずに、簡単に24時間予約受付ができ、簡単に予約管理を行うことができます。

昨今のコロナ禍においては、院内感染リスクを防止するために、待合室の混雑緩和が叫ばれており、時間帯を指定した診療予約システムの導入は急務です。

お申込みもWEBから受付できますので、現在システム導入を検討中の歯科医院・クリニックの 経営者は今すぐお申込みをお待ちしております。