悪質な診療予約システム提供業者のリース等の詐欺に遭わないためには

そもそも医院・クリニックのホームページ制作にリース契約という考え方や概念が存在しません。
ホームページそのものにリース契約はできません。
法的な目線でリースの意味を考えた場合、リースとは契約満了後に返却することを前提に契約を締結する事が法律の定めるリース契約です。
この法律の有形物の意味であり、物体として物が無い無形物がホームページです。
ですので、無形物であるホームページにリース契約となる根拠や物体はありません。
しかし、現実に横行しているは専用ソフトやPCや端末等の配布と称してリース契約を締結しています。

本当にリース契約に価値はあるのでしょうか?
仮に管理費月額3万円でホームページを制作して3年リース契約している場合。 3万円×12月間×3年間=108万円です。

ホームページはスマホに対応していますか?

国民の7割以上の人がスマートフォンを利用していると言われています。 ホームページがスマホ端末に対応し最適化されていなければ、せっかく集患・集客アップの為にホームページを制作したのに、訪問者を逃してしまう可能性があります。

具体的にスマホ対応とはどのようなことを指すのでしょうか?

スマホ未対応のホームページを例にします。
1,テキスト文字が小さ過ぎて拡大しなければ読めない。
2,スマホ画面で見ると構成等のデザインが崩れて見える。
3,予約ボタン等が他のものと接近し過ぎで違うボタンを押す。
4,予約ボタンに辿り着くまでに多くスクロールしなければならない。 上記では、スマホに最適化されているサイトとは言えません。

最適化が原因でホームページから離脱してしまう。

特にスマホユーザーはホームページの表示速度に敏感です。
クリックしてから表示されるまでに何十秒もかかると、サイトが表示される前にページを閉じています。
今後もスマホ端末の需要は益々高まっていくはずです。
RESPOはスマホにも対応しています。 また対応方法が分からない方はお気軽にお問い合わせ下さい。